多くはウランガラスという、昔ヨーロッパで人気を博した夕日で発光するガラスです。日本でも大正～昭和に生産されましたが今は生産されておらず、骨董の世界ではコレクターに人気とか（微量の為飛行機に乗るより人体に影響はありません）

浜での姿はプラスチックに似た薄緑や青などの色で
毎日浜を歩いても滅多に見つからないという代物です

このために安いブラックライトを買いましたが
ちっともウランガラスには出会えず、
そしてついにこの黄色いガラスが発光し「来たか！」と思いましたが、光の色がどうも違う…（ウランガラスはもっと青白い）

おそらく昔作られた混ざり物のある粗悪な硝子でしょう
その混ぜ物がウランガラスなのか…
ただの化学薬品なのか…は不明ですが
光るシーグラスを手に入れたということでひとまず満足